2011-07-01から1ヶ月間の記事一覧
Number datedayspage viewaverageunique accessaverageentry 2011/061118316.613612.45 2011/073161319.838912.58 7月に入ってからtwitterをはじめ、13日から、ブログを更新するとつぶやくようにした。しかしかんじんのエントリ数が少なかった。 Search Word…
IT MONOistにテクノスターの立石社長のインタビューが載っていた。TSVの話よりも立石氏の経歴(テクノスター設立秘話など)の方が(個人的には)面白かった。こういう人の経歴は、そのまま日本のCAEの歴史でもあるので。 リンク 立石社長が自ら語る国産CAE新…
4月末に株式会社フローサイエンスジャパンが設立されていた。取り扱い製品は、汎用流体解析のFLOW-3D、鋳造解析のFLOW-3D Cast。これらの製品はこれまで株式会社テラバイトが扱っていたものだが、開発元のFlow Science社とテラバイトが共同出資でフローサイ…
7月16日の「MSCが流体解析ソフトの提供を開始」に下記のように書いた。 このXFlowは粒子法である。粒子法は、つい先月公開されたOpenFOAM 2.0.0でも採りいれられていたが、最近注目されている手法である(FLUENT R13でも採用されている)。 これは粒子法とDE…
7月1日にTwitterのアカウントを取った(@nii_k)ので、約二週間が経過したことになる。 ツイート 39 フォローしている 61 フォローされている 23 リスト 1 当初、知っている人を見つけたのでフォローをはじめたのだが、自分の興味・感心とはあまり関係のない…
少々古い話だが、今年5月、MSC.Software CorporationはNext Limit Technologiesと戦略的パートナーシップを結び、流体解析ソフトウエア「XFlow」を提供することとなった。 MSC、数値流体シミュレーションソフトウェアXFlowとの戦略的連携により、複合領域シ…
Hrvoje Jasak博士が来日して日本でトレーニングを開くという。これは結構、画期的なイベントではないかと思うがどうか。 Dr. Hrvoje Jasak氏によるOpenFOAM®設計実務適用セミナー(株式会社ヴァイナス) OpenFOAMの前身となるFOAMを開発したのは、英国Imperi…
OpenFOAMを使うには、基本的にLinux環境が必要である。OpenCFD社からは、Ubuntu、SuSE向けにはバイナリが、他のLinux向けにソースが公開されている。基本的にはLinux(UNIX)環境であれほとんど修正なしにリコンパイルのみで動作は可能であろうと思われるが…
OpenFOAMを業務で使おうとした場合、品質保証について不安を述べる人がいる。市販の解析ソフトの場合、開発元はValidationを必ず行なっているはずである。どのレベル(範囲)までやっているか、その結果を公開しているかは別として。しかし、OpenFOAMの場合…